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佐渡オープンウォータースイミング2026開催!


佐渡の5大スポーツ大会(※1)のうちの一つ、「佐渡オープンウォータースイミング」が今年も開催されました。

オープンウォータースイミングとは、海や川、湖などの自然のなかで行われる長距離水泳競技。
波や潮の流れ、天候など、同じコンディションにはならないからこそ、その場の判断力や対応力も試されます。

※1:佐渡の5大スポーツ大会の詳細は、ページ下部をご覧ください。

約500名のスイマーが佐渡に集結

「佐渡オープンウォータースイミング」は、例年7月中旬の日曜日を中心に開催されます。

会場は、約4kmにわたって白い砂浜が続く「佐和田海水浴場」。
遠浅で比較的波が穏やかな海岸として知られています。

2026年は約500名がエントリーし、
1,000m・3,000m・5,000mの3種目で競い合いました。

普段は穏やかな佐和田海水浴場も、この日に限って波が高いコンディションに。
すべての種目が予定距離の半分に変更されました。

レースは7時45分の1,500m(750m)からスタート。

海上には1〜4のブイが設置され、1周約750mのコースを種目ごとに周回しながらゴールを目指します。
多くのライフガードが見守っており、安心して挑戦できる環境が整えられていました。

荒波にも負けない白熱のレース

毎年本大会に参加している競泳オリンピックメダリスト・松田丈志さんが、今年もスペシャルゲストとして登場。

オープン参加のため順位には反映されませんが、スタートすると圧倒的な泳ぎで真っ先にゴール。
会場からは歓声が上がっていました。

松田選手に続き、次々と選手たちがゴールラインへ。

フィニッシュするたびに一人ひとりの名前がアナウンスされ、応援に駆けつけた方々から大きな拍手と歓声が送られていました。

波が高い難しい状況でも、今大会の完泳率は96.7%
最後まで諦めずに泳ぎ切る選手たちの表情からは、大きな達成感が伝わってきました。

各種目で見事1〜3位に入賞した選手には、佐渡産のお米と順位に応じた賞品(水泳用グッズ)が贈られました。

また、総合入賞者3名を除き、年代別1位の表彰も行われるため、
幅広い世代に入賞のチャンスがあります。

競技だけじゃない!大会の見どころ

大会前日には、チームリレーや「スポGOMI」と呼ばれるごみ拾い大会も開催。
競技への参加はハードルが高い方でも、大会の雰囲気を楽しめるイベントになっています。

大会はお昼頃までに終了するため、その後は佐渡観光を楽しめるのも魅力のひとつ。

世界文化遺産の「史跡 佐渡金山」までは会場から車で約15分ほどで到着します。
金山を巡った後は、絶景が続く「大佐渡スカイライン」へ。
途中の「白雲台交流センター」からは、佐渡の雄大な景色を一望できます。

さらに、佐渡名物のブリカツ丼を味わったり、日帰り温泉でレースの疲れをゆっくり癒したり。

大会だけでなく、佐渡ならではの旅もぜひ楽しんでみてください。

佐渡の5大スポーツ大会 2026はこちら


ライター:

『さどタイムス』エディター
中村 水咲

兵庫県出身。新しい世界への好奇心から、これまでに約40カ国へ渡航。
ラトビアでのアリが添えられたシャーベットとの出会いや、
フランスでクロワッサンとサラダを一緒に食べて怒られるなど、
日常の先にある非日常な体験に心を動かされてきた。
ご縁をいただき辿り着いた佐渡島では、
豊かな自然や文化、食のなかに、 “究極の日本らしさ”を感じ、深く惹かれる。
そんな私から見た佐渡の魅力を、この島からお届けします。